フォルトゥナがローゼンモンタークをお祝い

フォルトゥナのカーニバル山車と共にデュッセルドルフをねり歩き

フォルトゥナ、ヘラーウ！フォルトゥナがファンやデュッセルドルフ市全体と共にローゼンモンタークを祝うことに。今年のモチーフが描かれたフォルトゥナのカーニバル山車の上には、クラブ首脳陣やレジェンド、選手たちが乗り、その周りにはクラブスタッフなどが同行してデュッセルドルフ市内を数時間かけてねり歩いた。

トップチームからはMatthias Zimmermann、Andre Hoffmann、Christoph Klarer、Marcel Sobottkaの4人がカーニバル山車に乗り、さらにはクラブを象徴する選手であるAdam Bodzek、Oliver Fink、Andreas „Lumpi“ Lambertzも参加。さらに、クラブ首脳陣であるAlexander Jobst会長とArnd Hovemann役員、Björn Borgerding監査役会会長とLutz Granderath氏、フォルトゥナのユースチームから数人、それに加えて毎月行われている会員キャンペーンでこの山車に乗る権利を勝ち取った会員数名も乗車した。また、カーニバル山車に寄り添って歩くグループには、クラブスタッフ、ユースチームの選手たち、Ü60クラブのメンバーが帯同することに。

 

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フォルトゥナは数時間に渡ってファンとともにカーニバルを祝い、マフラーや帽子、風船などのファングッズも、フォルトゥナのカーニバル山車から投げて配るなど、大盛り上がりとなった。こうして、ここ数年コロナパンデミックの影響で中止せざるを得なかった素敵な伝統がついに復活した。