Bericht

2023/02/06 | ニュース

フットサルチームのリーグ残留が決定

フォルトゥナのフットサラーたちがプレーオフへ

先週土曜日 (2月4日)、フォルトゥナのフットサルチームはMCH FC Bielefeld-Sennstadtに1-1で引き分けたことで、シーズン後4試合を残してフットサル・ブンデスリーガ残留を決めた。これにより、Shahin Rassi率いるフットサルチームは今シーズンの目標を達成し、ドイツ選手権のプレーオフへの切符を手にしている。

フォルトゥナ・デュッセルドルフのフットサルチームは、来シーズンもブンデスリーガでプレーすることが決定。第14節、他会場で降格圏内に位置するWakka Eagles FutsalがHSV Panthersに1-4で敗れたため、8位にいるMCH FC Bielefeldと1-1で引き分けたフォルトゥナのリーグ残留が決定した。この結果、現在5位のフォルトゥナは今シーズンの目標を達成し、昨シーズン同様にプレーオフへの出場権も手にしている。

 

今週土曜日 (2月11日)に行われれる第15節、フォルトゥナのフットサルチームはホームのComenius-HalleでTSV Weilimdorfを迎え撃つ (16:00キックオフ)。チケットはTICKETS@F95-FUTSAL.DE、または当日チケット売り場で購入可能となる。

 

Shahin Rassi監督:

「リーグ戦4試合を残し、残留という目標が達成できてとても嬉しく思います。最も重要なことは、来シーズンもデュッセルドルフでフットサル・ブンデスリーガの試合が見られるということです。これで大きなプレッシャーがなくなりました。プレーオフはケーキの上に乗るチェリーのようなものです」

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