フォルトゥナが再びデュッセルドルフに到着

Marbellaでの1週間に渡るトレーニングキャンプが終了

Thioune監督率いるチームが再びドイツに。Malagaからの飛行機は、無事16:31にデュッセルドルフ空港に到着。こうして、2週間後に開幕する後半戦に向けて実施したスペインMarbellaでのトレーニングキャンプが終了した。

+++出発前、選手たちはスペインの太陽の下、海辺で最後のランニングメニューを実施。なお、金曜日の”フォルトゥナ・オリンピック”で優勝し、”日曜日の朝、ゆっくり寝て良いで賞”を獲得したチームの4人、アペルカンプ真大、Rouwen Hennings、Elione Fernandes Neto、Leon Klußmannはランニングに参加せず、ゆっくり睡眠。+++

 

+++またこの日、元フォルトゥナの指揮官であるUwe Rösler監督とビデオ分析のPhilipp Grobelnyが所属するチームが同じホテルにチェックイン。再会を喜び、束の間の時間を楽しんだ。Rösler監督は現在、デンマーク1部リーグのクラブであるAarhus GFの指揮官として、Grobelnyはコーチとして活躍している。+++

 

+++10:30、フォルトゥナはマラガ空港に向けてホテルを出発。デュッセルドルフへ向かうEW9537便は45分遅れて離陸したものの、良い追い風のおかげで予定通り16:31にデュッセルドルフ空港に到着。+++

 

+++Daniel Thioune監督は「我々はプロセスの部分を大切にしました。つまり、トレーニングキャンプで行うことの内容を明確にし、それを実践に移すということです。それが上手くできたと思います。昨日のGrashoppers Zürich戦は、勝つことが目標でした」と、このトレーニングキャンプを簡単に総括。土曜日の午後、フォルトゥナはスイス1部リーグのチームに1-0で勝利を収めていた。+++

 

+++月曜日、チームはオフを取り、火曜日からまたArena-Sportparkでトレーニングを行うこととなる。+++

 

+++リーグ後期開幕となるの1. FC Magdeburg戦(1月27日(金)、18:30キックオフ)を前に、もう1つテストマッチが予定されている。1月20日(金)、Paul-Janes-Stadionにて18:00キックオフでレギオナルリーガ(4部)所属のBSV Rehdenと対戦する。+++

 

トレーニングキャンプを数字でチェック：
選手28人
8日間
トレーニング9回
テストマッチ2試合 (BORUSSIA DORTMUNDに1-5で敗戦、GRASHOPPER CLUB ZÜRICHに1-0で勝利)

 

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