フォルトゥナが2022年のクリスマス映画を公開
クリスマスシーズンに行ったエモーショナルな#FortuNAHの活動を紹介
クリスマスの少し前に、フォルトゥナが2022年のクリスマス映画を公開。この映画は、伝統クラブの社会的コミットメント、ホームタウンである地元デュッセルドルフとの密接な繋がりに焦点を当てている。フォルトゥナは長いウィンターブレイクの期間を利用して、この価値をより高めていくため、さまざまな#FortuNAH (フォルトゥナをもっと近くに)の活動を行なっていた。ちなみに、映像の中の音楽にはデュッセルドルフ出身のバンド”Broilers”の曲が使われている。
クリスマスシーズンにフォルトゥナの選手たちがデュッセルドルフに住む人々に喜びを与えた活動を見れば、間違いなく心が温まることだろう。2022年のクリスマス映画には、Benjamin BöckleとMarcel Sobottkaがホームレス雑誌fiftyfiftyの販売者にクリスマスプレゼントを届ける様子や、Rouwen HenningsとDennis Gorkaがアルトシュタットでホームレスのための炊き出しを手伝う様子、さらにはフォルトゥナのプロ選手たちが子どもたちに笑顔を届けたシーンが撮影されており、Emmanuel Iyohaがキッズクラブでクリスマスツリーの飾りつけをしたり、アペルカンプ真大がフォルトゥナのサッカースクールを訪問したり、Raphael WolfがFlinger Broichに訪れ、ボランティアで働く人やスタッフを驚かせたりしたシーンなど、盛りだくさんの内容となっている。
クリスマス映画で紹介される活動の数々は、#FortuNAHの取り組みで行われた数多くのアクションやプロジェクトの中の一部で、フォルトゥナはカタール・ワールドカップの開催期間中、クラブ会員やファン、そしてホームタウンであるデュッセルドルフの方々に、フォルトゥナをもっと近くに感じてもらうための活動を行なっていた。また、今年は特別長いウィンターブレイク中に、デュッセルドルフの一体感や帰属意識をさらに高めいきたいと考えている。その他にも、ブラインドサッカーチームのトレーニングにプロ選手たちが参加したり、チームのバスでクラブ会員と一緒に市内を観光をしたり、全国的な”朗読の日”をサポートするなど、#FortuNAHの活動は多岐に渡った。
そして、そんな2022年のクリスマス映画の主役はDaniel Thioune監督とキャプテンのAndre Hoffmannが務めるている。また、映像の中にはBroilersのクリスマスアルバム『Santa Claus』に収録されている”Grey Snow”が使われている。フォルトゥナのクリスマス映画2022を是非お楽しみください!