2022/11/23 | ニュース
クラブ会員がチームと一緒に市内をドライブ
ファンが選手、コーチ陣、チームスタッフと交流
火曜日の夜、クラブ会員である18名がフォルトゥナの選手と一緒にチームバスに乗ってデュッセルドルフの街をドライブすることに。そして、この市内観光は約1時間のドライブだけではなかった。
Paul-Janes-StadionとMerkur Spiel-Arenaを往復する市内バス観光ツアーには、プロ選手やチームスタッフが参加し、選手からはFelix Klaus、Daniel Ginczek、Dennis Gorka、Kristoffer Peterson、内野貴史。チームスタッフからはEngin Cicem、Benjamin Fischer、Jan Hoepner、Oliver Paashaus、Christoph Semmlerが参加。このバス観光中は”Speed-Dating”のような形で、ファンの方々は自分の心の中にある疑問をぶつける機会が設けられた。
また、クラブ会員の方々にとっては、チームバスで移動する前から特別な一日は始まっていた。バス観光の”ツアーガイド”も務めたAndreas Heckerが、30分間のPaul-Janes-Stadionのスタジアムツアーを開催。
今回開催したクラブ会員との市内バス観光ツアーは、#FortuNAH における数多くのアクションやプロジェクトの1つとなっている。フォルトゥナはカタールで開催されるサッカー・ワールドカップの期間中、クラブ会員やファン、そして故郷であるデュッセルドルフの人たちと近い存在でありたいと考えており、特別長いウィンターブレイクの間に、デュッセルドルフの一体感や帰属意識をより一層高めたいと考えている。