クラブ首脳陣とファンの代表者たちが前向きな対談

会員制クラブとして重要な意見交換

木曜日の夜、Alexander Jobst会長がファンの代表者たちと時間を共にし、意見交換を行なった。様々なテーマについて定期的に開催されているこの対談は、元々ファンによって立ち上げられたファン対談の一環として行われている。

Alexander Jobst会長：

「ファンの皆さんが関心を持っているテーマや我々クラブ経営者が懸念している点などについて議論し、特にW杯期間中のフォルトゥナの活動やファン団体との共同活動、共同での呼びかけなどについて意見交換を行いました。また、サッカー界における差別に反対するプラットフォーム”MEDIF NRW”も紹介しました。この対談は非常に前向きで、リスペクトに満ちたものとなりました。今後もファンの代表者たちとの話し合いを続けていきますし、会員フォーラムのようなイベントも意見交換の場の一つとして継続していきます。このような意見交換は、我々のような会員制のクラブにとって非常に重要です。今回話し合ったことの詳細は会員総会で報告します」