フォルトゥナがホーム開幕戦のチケット先行販売をスタート
サポーターパスお持ちの方は水曜日の午後からBREMEN戦のチケットを確保することが可能に
フォルトゥナは水曜日の午後より、2021/22シーズンの2部リーグ・ホーム開幕戦のチケット先行販売を開始する。 サポーターパスをお持ちの方は、16:30からWerder Bremen戦 (7月31日(土)、20:30キックオフ) のチケットを購入することが可能となる。なお、コロナパンデミックの状況により、いくつかの特別な規制が設けられている。
現在、デュッセルドルフの7日間の感染者指数が35以下であることにより、現段階では25,000人までの観客を動員することを予定している。これにより、クラブは約13,000枚のサポーターパスを販売しており、サポーターパスをお持ちの方はブンデスリーガから降格したWerder Bremenとのホーム開幕戦のチケットを確保することができる。チケットはオンラインショップ、ファンショップのユースアカデミー店・アルトシュタット店、チケットホットラインで購入可能となる。
3段階に分かれた先行販売のフェーズ:
- フェーズ1:7月21日(水)、16:30から
サポーターパスをお持ちの方は自身のチケットに加え、サポーターパスを保持している他3名までチケットを確保することができる - フェーズ2:7月26日(月)、16:30から
サポーターパスをお持ちの方とクラブ会員はチケットを4枚まで購入することができる - フェーズ3:7月28日(水)、10:00から
一般販売開始 - 1人につきチケットを4枚まで購入することができる
先行販売における重要な情報
- ホームゲームをスタジアムで観戦するには、コロナウイルスのワクチン接種を終えていることの証明、すでにコロナに感染してから回復してることの証明、または陰性証明が必要となる (6歳から)。
- 指定席のみの提供となり、チェスボードのような形で2つの席が連続して配置されることとなる。
- サポーターパスの提示だけではスタジアムに入場することはできず、追加購入した当日券を提示する必要がある。
7日間の感染者数が35を上回った場合は?
Bremen戦が行われる週にデュッセルドルフの7日間の感染者数が35を超えた場合、現在ノルドライン・ヴェストファーレン州で定められているコロナ対策規制に基づき、ワクチン接種有効証明及びすでにコロナに感染して回復証明をできる方が17,000人、そして簡易検査で陰性証明を提示する方は1,000人のみがMerkur Spiel-Arenaに入場可能となる。このような不透明な状況のため、フォルトゥナはオンラインショップで追加の支払い方法を提供している。ワクチン接種を行なっていない方 (2回目のワクチン接種を受けてから14日以上経っていない方、または2回目のワクチン接種を受けていない方を含む) は、月曜日まで支払い方法を”SEPA引き落とし”にしてチケットの注文することができる。この場合、衛生面の規定によりチケット購入者が実際にホームゲームへの入場が確実となるまで、チケット料金の引き落としは行われない。なお、この機能はオンラインショップでのみ利用可能となっている。



