Bericht

2021/05/16 | ニュース

「今日、我々に与えられた仕事は果たした」

#F95AUE後の各コメント

フォルトゥナはErzgebirge Aueに3-0で快勝を収め、今シーズンのホームゲームの幕を閉じた。ここでは試合後の監督や選手のコメントを掲載していく。

Uwe Rösler監督:

「今日、我々に与えられた仕事は果たしました。試合の立ち上がりは非常に良く、相手のペナルティーエリア内でのシーンも多かったので、結果的に先制点を決めることができましたし、そのシーンではシンタが良いタイミングでバイタルエリアに走り込みました。そして、その直後に追加点を奪うことに成功します。そこで、Aueが3バックに変更したので、我々も調整を行い、少し攻撃のペースを落としました。そして、後半はもっと攻撃を仕掛けたいと思っていました。その結果、再び多くの良い攻撃シーンを作り出せました。3点目はもう少し早く取るべきでしたけどね。私にとって大事だったことは失点をしなかったことです。また今週、集中的に4バックの調整に尽力してくれたThomas Kleineコーチにも称賛を贈りたいと思います。例えば、Christoph Klarerは今日の試合で良いパフォーマンスを見せてくれました。これから次のFürth戦に向けて調整を行い、勝利したいと思います」

 

Erzgebirge Aue、Marc Hensel臨時監督:

「もちろん我々はこの結果を残念に思います。前節の3-8という結果が我々の身に未だのしかかっているということは、最初の20分を見ればわかったと思います。ボールを持つことに対する自身が足りませんでした。一方、フォルトゥナは非常に素晴らしいパスサッカーを展開し、リードを奪うにふさわしい内容だったと思います。0-2になった後、選手交代をきっかけに少しずつ我々のサッカーを取り戻すことができたことでチームの調子が良くなり、少しボールを支配することができるようになりました。しかし、アタッキングゾーンでは突破の糸口が見つからず、ラストパスが通らないことが多くありました。後半はゲームを支配する局面もありました。しかし、最終的には十分なプレッシャーをかけることができませんでした。全体的に見てフォルトゥナのプレーは勝利に等しかったと思います。おめでとうございます」

 

Kevin Danso:

「我々は守備を安定させたいと思っていましたが、それに成功しました。今日はとても良いプレーができました。序盤のリードと直後の追加点が我々に勢いをつけました。2点のリードを奪われてしまうと、どんな相手でも難しくなりますからね。今日もホームでの強さを証明できました。残念ながら順位が変わることはないですが、Fürth戦ではまた良いパフォーマンスを見せ、勝ち点3を獲得したいと思います」

 

Marcel Sobottka

「最初の20分は本当に良かったと思います。Aueは序盤、我々に対する戦略を持っていませんでした。その後は残念ながら攻撃の手を緩めてしまい、多くのチャンスを作り出せませんでした。しかし、我々の目標は勝利を収め、ホームで最も強いチームであり続けることでした。それは成し遂げることができました。我々はAueの不安要素を利用したいと思っていたので、序盤2ゴールを挙げられたことは良かったです。自身のゴールに関してはシンタからのボールが上がり、何とかスパイクの裏で押し込みましたが、少し運もありましたね。我々は全員がアスリートです。Fürth戦でも勝利を挙げるためにベストを尽くします」

 

Christoph Klarer:

「今日、再び先発出場するチャンスを得ることができて嬉しかったですし、プレーする楽しみを感じました。我々は非常に素晴らしいスタートを切り、早い段階で2点リードを奪うことに成功しました。私は特に怪我による離脱から復帰し、3-0となるゴールを挙げたKristoffer Petersonの活躍を嬉しく思います。最終的に我々の共通目標を達成できなかったことは、もちろん非常に残念です。これは、これまでの試合で勝ち点を取りこぼしてしまったせいです。しかし、我々は最後の試合を可能な限り良い結果で終え、サマーブレイクに入りたいと思います」

2025 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Friday, 23. May 2025 um 23:38 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings