2021/05/05 | ニュース
BJÖRN BORGERDING監査役会会長の声明
監査役会の見解
Thomas Röttgermann会長の発言をめぐる現在のメディア報道やフォルトゥナに関する批判について、Björn Borgerding監査役会会長が以下のようにコメントしている。
「私は監査役会会長として、月曜日の夜にThomas Röttgermann会長とSebastian Fuchs監査役会副会長と明確な議論を行いました。その中で我々監査役会は公の場での彼の発言が不適切であり、非常に残念に思っていることを伝えました。Thomas Röttgermann会長も同じ考えを持っており、この件に対して改めて遺憾の意を表明しています。
毎シーズン恒例のことではありますが、我々監査役会はこのサマーブレイクの間に過去の会計年度を集中的に分析します。その際、コロナ危機という逆境にも関わらず成功を収めた多くの事柄を確認すると同時に、我々が批判的に見ている問題も分析することになります。今、我々はクラブとしてベストを尽くすために一丸となって頑張ります」