2021/04/12 | ニュース
【U23】アウェーで黒星
セカンドチームがFC Wegberg-Beeckに0-2で敗戦
絶え間なく降り続く小雨、ぬかるんだ芝生、そして良いチームスピリットを持つ相手というのが、フォルトゥナのU23チームにとって降格争いを一歩抜け出しているFC Wegberg-Beeckとの対戦の前提条件となった。さらに、フォルトゥナはDFのMoritz Montag (怪我)とBoris Tomiak (トップチームのメンバー入り)、MFのOliver Fink (怪我)とFWのLex-Tyger Lobinger (トップチームのメンバー入り)の中心選手4人を欠いたことで厳しい状況を強いられていた。センターバックのポジションにはTomiakに代わって長期離脱から復帰したTim Corstenが先発。Corstenは怪我を乗り越えて約1年半ぶりにセカンドチームで90分フル出場を果たしている。
レギオナルリーガ・ウェスト第35節
FC Wegberg-Beeck - フォルトゥナU23 2-0 (1-0)
フォルトゥナU23メンバー:
Dohn、Siadas (67分、Bornemann)、Corsten、Oberdorf (C)、Könighaus、Woitzyk (67分、Euschen)、Schaub、Köther (74分、Sieben)、Lofolomo (89分、Heric)、Lovren、Meuer
得点者:
1-0 Hasani (10分)、2-0 Kleefisch (82分)