「今日は勝利を引き寄せました」
#SVDF95後の各コメント
フォルトゥナがアウェーam Böllenfalltorで勝ち点3を獲得。ここでは2-1の勝利後の各コメントを掲載していく。
Uwe Rösler監督:
「我々は相手を見るのではなく、自分たちのことだけを考えています。そして、今日の勝利には満足しています。今日はここ2週間のように良いプレーはできませんでしたが、より効率的なプレーができました。ようやく我々のチャンスをものにできましたし、後半にシステムを変更してからはより効果的になりました。これからは、ホームでの重要なKSC戦に集中します」
Darmstadt 98、Markus Anfang監督:
「勝ち点3ポイント獲得おめでとうございます。今日のパフォーマンスは悪くなかったですし、我々はボールを支配出来ましたが、フォルトゥナはセットプレーで先制しました。その後、何度もチャンスを作ることができ、PKで同点に追いつくことができました。1-2の前の時間帯で追加点を奪うことも可能でしたが、そのチャンスを逃してしまいました。全体的に見て、我々は試合の大半を支配し、より明確なチャンスがあったので、この試合に負けたことは非常に残念です。少なくとも勝ち点1ポイントは獲得できたと思います」
Rouwen Hennings:
「対等なレベルにある2つのチームの対戦で、非常にフィジカル面が重要となる試合でした。今日は決定的なチャンスをものにしたことにより、勝利を引き寄せました。ここ数週間では多くのチャンスを作り出していたのにも関わらず、効率性に欠けていました。しかし、今日は少ないチャンスから2ゴールを決めることができました。我々は今日、シーズン終了までの数週間で計画しているプランを1つ成し遂げました」
Luka Krajnc:
「この試合に勝利できて最高の気分です!自分たちのパフォーマンスが良くなかったことはわかっていますが、最終的に勝ち点3を獲得できたことが重要です。私自身、6試合ぶりに先発で出場し、勝利できたことがとても嬉しいです。得点を挙げたシーンは少しラッキーでした。”Cello”が私の目の前にボールを逸らしてくれたので、私はそれを押し込みました。Darmstadtはロングボールを多用してきたので対応するのが簡単ではありませんでしたが、特に試合終盤に我々はチームとしてしっかりリードを守り切ることができました」
「大事な勝ち点3です!今日はメンタル面も含め、良い試合ができました。Darmstadtは決して弱いチームではないですし、ここ最近遠ざかっていた勝利を掴めたことは重要なことです。そして、長い間ゴールを決めていなかったので、得点を取れたことも嬉しいです。ゴールパフォーマンスは今日2歳の誕生日を迎えた娘に送るものです」