KARAMANに急展開

トルコ代表ストライカーは結局BOCHUM戦を欠場することに

フォルトナ・デュッセルドルフは、月曜日に行われるVfL Bochum戦でKenan Karamanを欠くこととなった。トルコサッカー連盟T.F.F.は、結局3月21日(日)にフォルトゥナのストライカーを代表に招集。T.F.F.が意見を変更する決め手となったのは、フランスのコロナ規制により数多くの選手が直前になって代表メンバー入りのキャンセルを余儀なくされたことが原因のようだ。

今週の木曜日にT.F.F.は大きな理解を示し、Karamanの代表チーム合流が遅れることに同意したことにより、フォルトゥナ・デュッセルドルフは3月22日(月)に行われる2部リーグ首位Bochumとの重要な一戦にこのストライカーを起用することが可能となっていた。

 

トルコ代表としてワールドカップ予選に挑むKaramanは、3月23日(水)にIstanbulでオランダ戦、27日にMalagaでノルウェー戦、そして30日に再びIstanbulにてラトビアと対戦する。