2021/02/22 | ニュース
PETER PRESIA氏、ありがとう!
長年のFLINGER BROICHのグラウンド管理人が定年退職へ
Flingernの伝統クラブで非公式な称号であった"ピッチの主“として仕事をまっとうしてきたPeter Presia氏が先週土曜日に最後の仕事日を終え、定年退職を迎えた。Presia氏は過去15年間に渡り、Flinger Broichのグラウンド管理人としてPaul-Janes-Stadionsのピッチやユースアカデミーセンター(NLZ)周辺のトレーニンググラウンドなどの管理を担当していた。
Peter Presia氏は1978年からSportamt Düsseldorfに勤務し、熱烈なフォルトゥナファンとして2006年からはFlinger Broichの芝生と人工芝のグラウンドの管理を担当していた。NLZのFrank Schaeferダイレクターは「近年のPeter氏の献身は他に例えることができないものです。我々は彼の献身的な姿勢に心より感謝しています。我々はPeter氏の新たな人生のステージでのご多幸をお祈りすると共に、これからは観客としてPaul-Janes-Stadionで彼を歓迎することになると確信しています」と語っている。