ALFREDO MORALESが再びランニングメニューを実施

REGENSBURGとのアウェーゲームに向けた準備を進める今週のフォルトゥナ

Holstein Kiel戦の試合終了のホイッスルが鳴ってから僅か12時間後、すでにUwe Rösler監督率いるチームは練習を行うため、Arena-Sportparkの陸上競技専用ホールに姿を見せた。次のアウェーゲームが数日後に迫っているフォルトゥナは、現在リーグ3位のチームに勝ち点を失ったことで頭を下げている時間はない。Regensburgとの一戦は、土曜日の13:00にキックオフを迎える。

+++火曜日の朝と同様に、Rouwen Henningsを始めとする選手たちは、水曜日にもグラウンドではなく陸上競技専用ホール(室内)でのリカバリーメニューを行う予定だ。そして、木曜日と金曜日にはArena-Sportparkの人工芝のグラウンドに戻ってトレーニングを行うこととなる。+++

 

+++Kiel戦で新たな負傷者は出ていない。背中の負傷により急遽トップゲームを欠場することとなったAlfredo Moralesは、今週中にはチーム練習に復帰する見込みとなっており、Regensburg戦の試合メンバーに復帰する可能性がある。そんなフォルトゥナの背番号6は、火曜日に個別でのランニングメニューを消化している。+++

 

+++また、アカデミー出身のアペルカンプ真大とEmmanuel Iyohaも、個別でのトレーニングを実施している。+++

 

+++月曜日の夜、累積出場停止となっていたセンターバックのAndre Hoffmannは、次節のJahn戦に再び出場することが可能となる。+++

 

+++Dennis Gorkaに朗報：フォルトゥナのNLZからプロ選手へと成長を遂げたGKは、10月に負傷した太ももの怪我を乗り越え、土曜日に行われたレギオナルリーガの試合で4ヶ月ぶりの復帰を果たした。18歳のGKはAachenに2-0で勝利を収めた一戦について、「長い離脱期間を経て再びピッチに戻り、すぐに無失点に抑えることができて最高の気分です」とコメント。なお、本来は水曜日の夜に予定されていたフォルトゥナのU23チームとWuppertaler SVの一戦は、Paul-Janes-Stadionのピッチコンディションのポール・ジェーンズ・スタジアムのピッチコンディション不良のため中止となった。+++

 

+++次節に向けたUwe Rösler監督の記者会見は、今週木曜日の13:30から開始となっており、フォルトゥナTVにてFacebookとYouTubeで生配信される。そして金曜日、フォルトゥナはRegensburgに向けて出発する。+++