2021/02/03 | ニュース
TINO POLSTER氏がスポーツ・コミュニケーションの新チーフに就任
広報の担当者であったCHRISTIAN KRUMM氏が自身の希望によりフォルトゥナを去ることに
広報の担当者であったChristian Krumm氏は、2021年1月31に本人の希望によりクラブを去ることとなった。35歳の同氏は、フォルトゥナのメディア部署に9年間在籍し、2019年11月からは会見の担当者として活躍。そんな彼の後任として、2021年2月8日よりTino Polster氏がフォルトゥナのスポーツコミュニケーションのチーフに就任することとなった。
Polster氏は、2016年までSV Werder Bremenで広報のダイレクターを務め、直近ではフリーランサーとして様々なテレビ局に勤務していた。そしてこれより、この63歳のPolster氏がトップチームにおけるすべてのスポーツ関連事項でメディアの窓口となる。なお、Kai Niemann氏は引き続き広報のダイレクターとしてメディア部署を統括し、Klaus Allofs役員(サッカーの発展、広告、CSR担当取締役)に報告していくこととなる。
サッカーの発展、広告、CSR担当取締役、Klaus Allofs役員:
「我々は欠員となったポジションにTino Polster氏を迎え入れられたことを嬉しく思っています。彼は自身の経験と専門知識を活かし、すぐにチームの一員として我々の広報の仕事を活性化してくれることでしょう。我々はChristian Krummのクラブへの多大な献身に感謝するとともに、この先更なる幸運が訪れることを願っています」