2021/02/01 | ニュース
【U23】3人の選手が契約を延長
GEORGIOS SIADAS、LEX-TYGER LOBINGER、GLENN DOHNがフォルトゥナとの契約を更新
フォルトゥナ・デュッセルドルフは、U23チームに所属する3選手との契約を延長した。これにより、Georgios Siadas、Lex-Tyger Lobinger、Glenn Dohnは来シーズンもレギオナルリーガに所属するセカンドチームでプレーすることとなる。
2010年からフォルトゥナでプレーしているGeorgios Siadasは、2018年に自身初のプロ初契約(次の夏で期限切れとなる)を結んでいた。そして今回、この左サイドバックはフォルトゥナのU23チームで新しい契約を結ぶことに。Siadasはこれまでレギオナルリーガで26試合に出場し、2ゴールを記録している。
Lex-Tyger Lobingerは、2019年にSG Wattenscheid 09からフォルトゥナへ移籍。その後、この21歳のアタッカーはセカンドチームで40試合に出場し、5ゴールをマークしている。Glenn Dohnは、今シーズンにWuppertaler SVのU19チームからフォルトゥナに加入し、今季レギオナルリーガ・ウェストで2試合に出場している。
NLZ、Frank Schaeferダイレクター:
「これからもこの3人と協働できることを非常に嬉しく思います。彼らはチームの成功に欠かせない存在であり、全員がまだまだ高い成長の可能性を秘めています」