フォルトゥナがFLORIAN KASTENMEIERと2024年までの契約を締結

正GKがデュッセルドルフとの契約を延長

フォルトゥナ・デュッセルドルフが、正GK Florian Kastenmeierとの契約を2年間延長した。23歳のGKは、州都デュッセルドルフに拠点を置くクラブと2024年6月30日までの契約にサインしている。

2019年7月にVfB StuttgartからデュッセルドルフにやってきたFlorian Kastenmeier。最初の半年間は第二GKとしてチームに所属していたRegensburg出身の同選手は、2020年1月18日にフォルトゥナでブンデスリーガデビューを果たしていた。そして、2020年には34試合の内2試合しか欠場していない。2020/21シーズンから正GKとしてフォルトゥナのゴールを守るKastenmeierは、これまで2部リーグ17試合に出場し、7試合を無失点に抑えている。

 

Uwe Kleinスポーツ役員：

「Florian Kastenmeierは、我々のチームが好調である最も重要な要素の一つです。彼はこの1年で大きな成長を遂げ、いかにチームにとって重要な存在であるかを今シーズンの前半戦で証明してくれました。我々は彼とフォルトゥナがこれからも共に同じ道を歩めることを嬉しく思いますし、今後も我々をしっかりバックアップしてくれると確信しています」

 

Florian Kastenmeier：

「1年前、フォルトゥナは私にブンデスリーガでプレーするという夢を叶えるチャンスを与えてくれました。そして、今もなお私を信頼し続けてくれているクラブに感謝しています。デュッセルドルフでの今後の数年間をとても楽しみにしていますし、この間に我々の素晴らしいファンと共にブンデスリーガ復帰を果たせるように全力を尽くします」