2021/01/14 | ニュース
フォルトゥナがFELIX KLAUSを獲得
VfL Wolfsburgのアタッカーがデュッセルドルフへ移籍
フォルトゥナ・デュッセルドルフがVfL WolfsburgからFelix Klausを獲得した。両クラブは28歳のアタッカーを今シーズン終了までのレンタル移籍契約で合意しており、この契約には同選手が来季もフォルトゥナに残る可能性が含まれている。Klausは木曜日にチーム練習に参加することとなる。
Osnabrück出身のFelix Klausは、Greuther Fürthのアカデミーで成長を遂げ、2010年に同クラブでプロデビューを果たした。その後は、SC Freiburg、Hannover 96を経てVfL Wolfsburgへ移籍。Klausはこれまでにブンデスリーガで165試合(15ゴール、17アシスト)、ブンデスリーガ2部で68試合(10ゴール、10アシスト)に出場している。
Uwe Kleinスポーツ役員:
「Felix Klausは、我々の求めていたものに完全に適合した選手です。彼はスピードがあり、我々の攻撃的サッカーにまだ欠けているパズルの重要なピースとなります。我々はFelixをフォルトゥナに獲得できたことをとても嬉しく思っていますし、シーズン後半戦で彼が我々の力になってくれることを確信しています 」
Felix Klaus:
「フォルトゥナに移籍できたことを嬉しく思います。いち早くチームに合流してスタートすることを楽しみにしているだけでなく、一日も早くピッチ上でチームの力になれることを望んでいます。デュッセルドルフは1部昇格候補のクラブでもありますし、フォルトゥナの掲げた目標に向けて共に全力を尽くします」