2021/01/12 | ニュース
JEAN ZIMMERが1.FC KAISERSLAUTERNに期限付き移籍で合意
27歳のDFがシーズン終了まで故郷のクラブへ
Jean Zimmerがフォルトゥナを離れ、自身のキャリアをスタートさせた1.FC Kaiserslauternに期限付き移籍することとなった。なお、両クラブは今季終了までのレンタル契約で合意している。
Zimmerは今季8試合に出場しており、そのうち5試合は先発出場となっているが、直近の4試合では試合メンバーに招集されていない。そして今回、2018年の夏からフォルトゥナのユニフォームを身に纏い戦ってきた27歳DFは、自身がプロデビューした故郷クラブ1.FCKaiserlauternへ期限付き移籍することが決定した。なお、Zimmerとフォルトゥナの契約は2022年6月30日までとなっている。
Uwe Kleinスポーツ役員:
「Jean Zimmerは、再びレギュラーに定着する為に、故郷のクラブへの移籍を希望し、我々に相談を持ちかけました。我々はこの件について検討し、特定の条件が満たされるのであれば、Jeanの希望に従うという結論に至りました。これからの半年間、彼の活躍とFCKでの成功を祈っています」