2021/01/07 | ニュース
監査役会トップの継続性
BJÖRN BORGERDING氏とSEBASTIAN FUCHS氏が就任を表明
フォルトゥナ・デュッセルドルフの監査役会は水曜日の夜、12月の会員総会に続く構成員会議にて、Björn Borgerding氏を監査役会会長に選出し、副会長にはSebastian Fuchs氏が就任することを表明した。
2020年1月、Borgerding氏(2014年より監査役会の選出メンバー)とFuchs氏(2017年より)が、監査役会会長と副会長に選出されていた。2020年の総会でも会員から大多数の投票を得て再選され、今後も監査役会のトップとして活躍していくこととなる。
Björn Borgerding監査役会会長:
「まず始めに、会員の皆様と監査役会からの信頼に感謝申し上げます。私は、今回初となるデジタル形式での会員総会という決して簡単ではない状況にもかかわらず、非常にプロフェッショナルに総会を開催できたことを誇りに思いますし、この場お借りして今一度、我々フォルトゥナの全クラブスタッフに感謝の気持ちを伝えたいと思います。私は、今後も監査役会の会長としてクラブの代表を務めさせていただけいることを嬉しく思います。これは私にとって大変光栄なことです。コロナパンデミックはまだ終息していません。2021年のモットーは2020年と同様、”クラブ全体がさらに緊密に連携することで、共に強く健康に、この危機を乗り越える”ということです。そして我々は、またすぐにスタジアムで共にフォルトゥナの勝利に歓喜できる日が来ることを祈っています」
Sebastian Fuchs監査役会副会長:
「クラブの会員の皆様と監査役会のメンバーが私に託してくれた信頼に感謝し、クラブが未来に更なる成功を収めるため、引き続き協力したいと思います」