Bericht

2020/12/20 | ニュース

「ここ数週間で得たメンタリティは非常に素晴らしい」

#FCSPF95後の各コメント

新たな勝利:フォルトゥナはアウェーでFC St. Pauliに3-0で勝利した。ここでは試合後の監督や選手のコメントを掲載していく。

Uwe Rösler監督:


「今年最後のリーグ戦での勝利できたことは嬉しく思いますし、ホッとしています。Karlsruhe戦と同じように、序盤にビッグチャンスを与えてしまい、相手に得点を許していれば試合は全く違う展開になっていたと思います。しかし、その後は安定した試合展開を見せ、先制に成功しましたし、さらなるチャンスを作ることができました。後半は冷静な試合運びを行い、カウンターで反撃することができました。結果的に我々は勝利に値するチームだったと思います。来週の水曜日に2020年最後の重要なゲームが控えているので、しっかりと準備したいと思います」

 

FC St. Pauli、Timo Schultz監督:


「今年最後の試合はどうしても勝ちたかったです。前半は失点を喫しましたが、多くのチャンスを与えることもなかったので、それ以外の部分はかなり良かったと思います。しかし、後半のような試合運びをしてはなりません。後半は我々のスタイルと自信を完全に失ってしまいましたし、選手たちも勝利への信念を欠いているように見えてしまいました。ですので、デュッセルドルフに3-0という結果を受け入れざるを得ません。我々はなぜこのような事が起きてしまったのか考える必要があります」

 

Alfredo Morales:

「試合序盤で先制に成功し、追加点をあげるチャンスもありましたが、前半終了間際は少し苦戦を強いられました。それでも後半に入り再び試合を優勢に進める事ができるようになりました。不満を言うとするのならば、もう少し早く試合を決めたかったと言うことですかね。多くのチャンスを作りまし、個々のパフォーマンスも良かったので満足しています。ここ数試合で着実に良くなっていますし、コンパクトかつ攻撃的に、自信を持って試合に臨めています」

 

Rouwen Hennings:


「もちろん、早い段階での得点が勢いを与えてくれましたが、我々は試合に入るのに時間がかかりました。これで4連勝となりましたし、この連勝記録を伸ばしていきたいとは思いますが、まだすべてが完璧に機能しているわけではないことも認識しています。以前にも何度も口にしましたが、多くの成功、特に攻撃陣の成功は自信から生まれる事が多いです。そして、我々は今その自信を手にしています。後半早々に2点目を挙げられたことはとても重要でした。ツィンボが完璧なクロスを上げてくれたのに加え、ディフェンダーがかぶってくれたので、後はヘディングで押し込むだけでした。水曜日のカップ戦でもう1度全力を尽くしてから束の間の休暇に入りたいと思います」

 

Florian Kastenmeier

「今日はみんな素晴らしいプレーを見せました。ここ数週間で得たメンタリティは非常に大きいと思います。我々は守備が安定していたので、St. Pauliに多くのチャンスを与えませんでした。ディフェンス陣は素晴らしいパフォーマンスを披露しましたし、中盤でも多くのボールを奪取できていました。今日はこの守備力が決め手となったと思います。新たな勝ち点3を手にすることができて非常に嬉しいです。そして今、我々は短いウインターブレイクに入る前にEssenとの重要なドイツ杯2回戦に向けて良い準備を進めます」

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