Bericht

2020/12/13 | ニュース

「勝利に値するパフォーマンスを見せられた」

#KSCF95後の各コメント

ふぅ、まずは一息。という様な試合展開となったが、フォルトゥナはKarlsruher SCとの壮絶な試合を制し、今季アウェーでの初勝利を手にした。最後まで手に汗握る展開となった試合のコメントをここに掲載していく。

Uwe Rösler監督:

「勝利に値するパフォーマンスを見せられました。今日のアウェー戦に良い形で入ることができたことと、チームのプレーが良くなったのが印象的です。多くのチャンスを作り出すことができていたので、前半に試合を決めるべきでした。後半は2枚のイエローカードで退場者を出し、不必要に試合を面白い展開にしてしまいました。ただ、チームにとっても、コーチングスタッフにとっても、今日の勝利は非常に嬉しいことです。この勢いで次節のOsnabrück戦にも勝利し、連勝したいと思います」

 

Karlsruhe SC、Christian Eichne監督:

「フォルトゥナのアウェーでの勝利に称賛を送ります。我々としては前半と後半の立ち上がりに得点を奪えなかったことがポイントです。それ以外ではフォルトゥナがサッカーの質の高さを示し、ボールポゼッションを行う中で守備もコンパクトに保っていました。1-0のまま試合が進んだのは我々にとってラッキーでしたし、後半も相手がさらに多くのチャンスを作り出していました。それでも、私のチームが決して勝利への信念と勇気を失わなかったことは評価に値します」

 

Rouwen Hennings:

「ホームでのDarmstadt戦の勝利の勢いを持って、ようやくアウェーで勝利を掴み取ることができたのは重要です。アウェーで非常に良いゲームを見せれましたし、ここ数週間に比べて攻撃面で良いパフォーマンスを披露できたと思います。後半、再び自ら自分たちの首を締めてしまう形となりましたが、最終的にリードを守り切れたのは良かったです。特に前半は非常に良いゲーム展開を見せられたので、この勢いを次に繋げたいと思います」

 

Luka Krajnc:

「前半は非常に良いパフォーマンスを見せられたと思います。しかし、後半は我々にとって厳しい展開となりました。それでも数的不利の状況でしっかりとした守備ができました。我々はこの試合に自信を持って臨めたことがプレーに表れていましたので、1-0となった後も更にチャンスが訪れることを確信していました。そして今日、特にレッドカードで退場者を出した後、我々が非常に良いチームであることを示せたと思います。アウェーでの初勝利は、私たちにとって大きな意味を持ちますし、非常に重要な勝ち点3です。この勢いを水曜日に繋げたいと思います」

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