フォルトゥナ公式の記念誌がこれより予約可能に
”フォルトゥナ125周年 - 赤と白の歴史と物語”
伝統クラブのフォルトゥナ・デュッセルドルフが今年で125周年を迎えたことを記念して、記念誌”フォルトゥナ125周年 - 赤と白の歴史と物語”を出版。読者は、全1,000ページを超える記念誌からフォルトゥナの歴史を振り返ることができる。これよりフォルトゥナファンは、3,000部が発刊となる記念誌を予約することが可能となっている。
記念誌は2冊に分けられており、1冊目は1895年から1971年までの496ページ、2冊目は1971年から今日までの期間を含む512ページに振り分けられている。どちらの冊子もA4のフォーマットで、上質なリネン用紙を使用。この作品は、Rheinische Postとデュッセルドルフ大学の協力を得て制作されている。
この記念誌は、これよりこちらから予約することが可能となっており、12月10日以降に発送されることとなる。なお、この作品はフォルトゥナファンショップのユースアカデミー店やアルトシュタット店、Rheinischen Postのオンラインショップ、Königsallee 18にある書店Mayerschen Buchhandlung、Heinrich-Heine-Allee (Flinger Passage)の支店Hollmann-FilialenやSchadow-Arkadenでも購入することができる。この記念誌は2冊で1つとなっており、価格は69.95ユーロとなる。
Christian Kokeマーケティング役員:
「この記念誌は1,000ページを超えるページ数と総重量約5キロの重さがあり、この数字だけでもフォルトゥナの歴史がいかに壮大ななものであったかを証明しています。この2冊を読まれる方は、過去125年間の興味深い事実を学べるだけでなく、これまで知られていなかった逸話や物語に出くわす事になるでしょう。昨年、何時間も費やしてこの記念誌の制作に取り組んでくれたチーム全員に心から感謝しています」