Bericht

2020/11/07 | ニュース

「引き分けでも満足しています」

#FCNF95後の各コメント

1.FC Nürnbergとの1-1で勝ち点を分け合う形になった試合後の選手や監督のコメントをここに掲載していく。

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Uwe Rösler監督:

「非常に激しい試合になりましたが、立ち上がりから集中して試合に入ることができました。アンラッキーな失点後も良いリアクションを見せてくれました。選手交代も上手くいったと思います。最終局面で3、4回のカウンター攻撃のチャンスがあったので、その内の1つをモノにするべきでした。どちらが勝ってもおかしくない試合だったので、引き分けでも満足しています」

 

1.FC Nürnberg、Robert Klauß監督:

「とても激しいな試合でしたし、それが私たちはそうなることを予測していました。フォルトゥナは非常にコンパクトに守備を行い、ディフェンスラインのスペースがほとんどなかったですが、我々にはスピードのある選手がピッチにいました。そしてPKで先制することに成功しました。しかし、その後は前線からプレスをかけることができず、失点を喫してしまいました。フォルトゥナにはサイドにクオリティーの高い選手がいることを知っていたので、フォルトゥナをアタッキングゾーンに侵入させないことを意識しました。試合の大部分で上手く守備することができ、ボールを奪うことに成功しました。後半は、ラストパスの正確性を欠きました」

 

Kristoffer Peterson:

「今日は勝ち点1点以上に値するパフォーマンスだったと思います。ハンドのシーンをリプレイでは見ていないですが、ピッチ上で見た限りではPKではなかったと思います。失点後も良いリアクションを見せ、同点に追いつくことができました。その後、Kenanのヘディングのチャンスもありました。また、自身がドリブルで仕掛け、パスの選択をしたシーンではシュートの選択が正しかったかもしれません。代表ウィークでも引き続き働き続ける必要があります。フォルトゥナはポテンシャルを持ったチームですが、新加入選手も多いのでお互いを知ることが大事になります」

 

Rouwen Hennings:

「今日、勝ち点を獲得できたことは重要です。試合は不運な形でのスタートとなりました。私はPKとなったたシーンを近くで見ていましたが、あのプレーでPKを与える必要はなかったと思います。その後はしっかりと立て直し、良い流れからKenanの得点で試合を振り出しに戻しました。我々は積極的でしたし、特に試合終盤ではもう勝ち点2点を掴み取るチャンスがありました。それでも、全体としてこの引き分けは良しとします」

 

Christoph Klarer:

「PKを取られたシーンは非常に不運な状況でした。それでも大事なのは、その後にしっかりと立て直したことです。両チームにチャンスがある激しい試合となりました。試合終盤には我々がカウンターで多くのチャンスを作り出しましたが、Nürnbergにもチャンスがありました。重要なのは、やっとアウェーで勝ち点を獲得できたことです。しかし、我々にはまだまだ改善するべき点があります。代表ウィークの間にその部分を改善し、SV Sandhausenで証明したいと思います」

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