2020/11/05 | ニュース
フォルトゥナが聖マーティンに南スタンドに手作りの提灯を灯す
このアクションはSV SANDHAUSENとのホーム戦で実施
本来であれば聖マーティンの日となる11月11日(水)に、何千人もの子供たちが提灯を灯してマーティン列車でデュッセルドルフを巡回する。しかし、現在のコロナパンデミックとそれに伴う衛生面の規制により、このイベンとも残念ながら中止を余儀なくされた。そこでフォルトゥナは、子供たちが手作りした提灯を使用し、素晴らしいアクションを実施することに。
このアクションは、11月21日(土)に行われるSV Sandhausenとのホーム戦で実施となり、南スタンドに提灯が灯されることとなる。今週、デュッセルドルフの小学校と保育園には、子どもたちと一緒にこのアクションに参加するための重要な情報がすべてメールで送られることとなる。
Christian Kokeマーケティング役員:
「デュッセルドルフの学校や保育園では、聖マーティンの日にマーティン列車でデュッセルドルフの街を巡回するのが恒例となっていますが、今年は残念ながらこれまでと同様の形では開催できなくなってしまいました。だからこそ、このアクションで子供たちに少しでも喜んでもらいたいと思っています。我々は子供たちが一生懸命に手作りし、デュッセルドルフの街中にお披露目するはずだった提灯を、少しでも多くの人に見てもらう機会を提供したいと考えました。この素晴らしいアクションのために、南スタンドを利用することに同意してくれたフォルトゥナファンのサポートに感謝の意を示したいと思います」