2020/10/28 | ニュース
HEIDENHEIMとのホーム戦は無観客での開催が決定
金曜日の夜に行われる一戦が無観客開催に
デュッセルドルフの7日間指数(直近7日間の人口10万人当たり新規感染者数)が上昇していることにより、10月30日(金)にフォルトゥナのホームで行われれる1.FC Heidenheimとの一戦は、無観客で行われることが決定した(18:30キックオフ)。
前回、無観客で開催されたJahn Regensburgとの一戦(2-2)に続き、今週金曜日の夜に行われる1.FC Heidenheimとの一戦も、フォルトゥナのMerkur Spiel-Arenaではファンのサポートなしで行われることとなった。シーズンチケットをお持ちの方は、月曜日の11:00から通常通りオンラインの払い戻しツールを利用して、シーズンチケットの一部(無観客となった試合分の料金)を払い戻しすることが可能となる。なお、11月21日(土)に行われるSV Sandhausenとのホーム戦に観客を動員できるかどうかについては、まだ決定していない。
Thomas Röttgermann会長:
「現在、コロナ感染症の数値が上昇し続けているため、1.FC Heidenheimとの一戦は無観客での開催になることは予想していました。それでもやはり、我々のスタジアムでファンの方々のサポートが受けられないという決定が下るたびに悲しい気持ちになります。特に現在の状況で、我々のチームは皆様のサポートを必要としています。我々は今後数週間、コロナパンデミックの発展がそれを可能にする場合、ホーム戦に観客動員を可能にするためにできることをすべて行います」