さらに4社がフォルトゥナをパートナーとして支えることに
FRANKENHEIM、COLTER、SCHEUVENS、SL PIPING/LINSTERがパートナー契約を延長
フォルトゥナはここ数ヶ月でパートナーとの結束を深めている。そして、これから4つのメトロポリタンパートナーのサポートと共に将来を築いていくことで合意に至った。Frankenheim、Colter、Scheuvens、SL Piping/Linsterの4社が、伝統クラブとのスポンサーシップを1年間延長している。
長年に渡りフォルトゥナをサポートしているデュッセルドルフの醸造所であるFrankenheimは、9月にBar95にてデジタルで行われたクイズイベント"F95-Kneipenquiz"のような、フォルトゥナに関係するイベントを支援していくこととなる。
Colter Fenster und Türenも同様に、フォルトゥナを長年に渡りサポートしている。Erkrathに拠点を置くこの企業のスポンサーパッケージは、昨シーズンに続き今シーズンもドイツ杯の腕スポンサーを務めるだけでなく、様々なホスピタリティーサービスが含まれている。
Bestattungen Scheuvensも同じく、数年前からフォルトゥナファミリーの一員となっている。これまでClub95パートナーとしてフォルトゥナを支えてきた同企業は、今シーズンから一つ上のカテゴリーに昇進することとなった。
2018/19シーズンからパートナとして共に戦っているSL Piping/Linsterは、パートナー契約を結んで以来、その契約を拡大しており、今回の契約にはホスピタリティーサービスに加え、テレビに映る広告掲載が含まれていてる。
この契約延長に関してCHristian Kokeマーケティング役員は、「現在の状況において、これまでもパートナーとの結束力の大事さを強調してきましたので、今回Frankenheim、Colter、Scheuvens、SL Piping/Linsterの4社がフォルトゥナのメトロポリタンパートナーとして契約を更新してくれたことをとても嬉しく思うと共に、今後の協働を楽しみにしています」とコメントしている。なお、フォルトゥナは約2週間前にも4社のメトロポリタンパートナーであるAOK、Radios、Sanitätshaus Quarg、Küchen Aktuellと契約を延長しており、それぞれ2年間の契約を結んでいる。