Bericht

2020/09/22 | ニュース

【U23】セカンドチームが1.FC KÖLNとのラインダービーへ

好調をキープするMICHATY監督率いるチーム

先週土曜日に予定されていたレギオナルリーガ第4節となるAlemannia Aachenとの一戦は、Aachenの選手から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことにより中止となった。そんなフォルトゥナのU23チームは次節、水曜日の14:00キックオフでラインダービーに挑むこととなる。

対戦相手

FC Kölnのセカンドチームは、12シーズン連続でレギオナルリーガに所属しており、アマチュア最高峰リーグでの地位を確立している。今シーズン、”Geißböcke”ことFC KölnのU23チームは、やや控えめなスタートを切っている。Borussia Dortmund IIとの開幕戦では、1-0のリードから逆転負けを喫しただけでなく、Mark Zimmermann監督率いるチームは、Rot-Weiß AhlenとSV Lippstadtを相手にどちらも1-1の引き分けに終わっている。これによりは同チームは現在、3試合で勝ち点2ポイントを獲得し、得失点1:4でリーグ15位となっている。

 

好調をキープするチーム

セカンドチームにとってこれ以上のシーズンスタートはなかったかもしれない。前節のAlemannia Aachen戦は、Aachenからの新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことで中止となったが、それでもNico Michaty監督率いるU23チームは好調をキープしている。1試合少ないのにもかかわらず、勝ち点7ポイントを獲得していることで、フォルトゥナのセカンドチームは現在リーグ4位に位置している。更に、U23チームはすでに8得点を挙げており、失点は僅か1点に留まっている。

 

過去の対戦

U23チーム同士のラインダービーは、非常にバランスの取れた戦績となっている。これまで、この両チームは37度に渡り対戦しており、フォルトゥナが11戦に勝利を収め、15戦は引き分け、そして11戦は”Geißböcke”こと1.FC Kölnのセカンドチームに軍配が上がっている。なお、ここ最近の対戦は、昨シーズン後期にKölnにて行われたアウェー戦となっており、この試合ではアペルカンプ真大とKevin Hagemannのゴールでフォルトゥナが勝利を収めている。

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