2020/09/11 | ニュース
【U23】ホームでVFB HOMBERGを迎え撃つ
ホーム初戦に関するファンへの情報と留意点
新型コロナウイルスによる強制的な中断期間を経て、Nico Michaty監督率いるチームは先週土曜日に再び新シーズン開幕を迎えた。そして今週土曜日には、フォルトゥナU23チームがVfB HombergをFlinger Broichのホームで迎え撃つ。ここでは、Paul-Janes-Stadionで試合観戦を希望する方ファンの方へ向けた、情報と留意点を以下に記載していく。
セカンドチームが所属するレギオナルリーガの試合では、最大300人の観客動員が許可されている。ホーム行われるVfB Homberg戦のチケットを購入された方への留意点は以下の通り。
- Flinger Broichでは当日のチケット販売は行われない。会場オープンは12:30となる。
- スタジアム入場の際のコントロール及び、ソーシャルディスタンス確保のため、時間に余裕を持った来場をお勧めする。
- チケットはすべて個人専用販売となっているため、警備員が入場口にて写真付きの身分証明書と共にチェックすることとなる。
- チケットを購入された方は、会員アカウント(住所、メールアドレス、電話番号などのデータ)を最新の状態にしておく必要がある。
- EブロックとFブロックへは、ゲストブロック側のRosmarinstraßeから入場可能となる。AブロックとBブロックは、Flinger Broichのメイン入り口から入場できる(スケッチ図)。
- スタジアムに入場する際は、席に着くまでマスクを着用する必要がある。またトイレや売店に行く際など、席を離れなければならない場合も同様に、マスク着用が義務付けられている。
- ケータリングサービスは縮小した形での提供となり、アルコール類の販売は行われない。
- それぞれの席では、ソーシャルディスタンスが確保されているため、マスクを外しても構わない。
- フォルトゥナが立ち見席エリアを開放するためには、ファンがルールを厳守する必要がある。立ち見席エリアにいるファンが、ルール(マスク着用義務、ソーシャルディスタンス1.50mなど)を厳守しない場合は、スタジアムから退場させられ、立ち見席エリアは閉鎖される。
- 車椅子席は、現在Fブロックの4席のみ提供可能となっており、同じくオンラインのみで予約可能となっている。