GAUSELMANNがフォルトゥナのパートナーに

MERKER SPIEL-ARENAの名付け親がこの困難な状況下にフォルトゥナとのパートナーシップを締結

フォルトゥナ・デュッセルドルフは、国際的に活躍するGauselmannグループと新たなギャンブルパートナーとしての契約を締結した。

2018年からフォルトゥナのホームスタジアムの名前に命名され、ノルドライン・ヴェストファーレン州に拠点を置く企業がパートナーとなった。Merkur Spiel-Arenaのメインテナントであり、家族経営を行うGauselmannグループとフォルトゥナは、現在の厳しい状況にもかかわらず、長期的かつ緊密なパートナーシップを締結することとなった。このパートナーシップは、独占権を含むテーマパートナーのカテゴリーに値するため、フォルトゥナが他のギャンブル業界の企業とのスポンサーシップを締結することが不可能となる。

 

GauselmannグループはMerkur Spiel-Arenaの名前と同様に、フォルトゥナでは同グループの子会社であるMerkurが表記される。

 

Christian Kokeマーケティング役員：

「今回、Merkur Spiel-ArenaのメインテナントであるGauselmannグループとのパートナーシップを締結できたことは、フォルトゥナにとって大きな一歩です。スポーツベットを含むギャンブル市場は、デリケートではありますが、サッカー界の経済面においてもエキサイティングな分野であり、今回ノルドライン・ヴェストファーレン州に拠点を置く企業を、この分野の独占パートナーとして迎えることができ、非常に嬉しく思います。我々は、Gauselmannグループの責任者の方々との公正な話し合いにより、現在の困難な状況下においてこのような長期的かつ包括的なパートナーシップの締結できたことに、心から感謝しています」

 

Gauselmannグループ、Manfred Stoffersマーケティング役員：

「我々はフォルトゥナとのパートナーシップを締結できたと事を非常に嬉しく思います。フォルトゥナはデュッセルドルフのスポーツ界で最も重要なシンボルの一つであり、我々はその多様性を促進したいと考えています。また、Merkurと記載さているところには、Merkurが入っていなければなりません。今回、我々のパートナーシップが完全なものとなりました。しかしそれ以上に重要なのは、このスポンサーシップを通して、フォルトゥナが一日でも早く再び成功を収めるために、我々が少しでも貢献できるということです」