ADAM BODZEKがフォルトゥナの新キャプテンに就任

ANDRE HOFFMANN、ROUWEN HENNINGS、EDGER PRIBが選手会の代表としてチームをサポート

Adam Bodzekがフォルトゥナの新キャプテンに就任した。これにより35歳のベテランMFは、今夏にフォルトゥナU23チームに移籍したOliver Finkの後任を務めることとなる。この決定は今週木曜日、フォルトゥナの監督コーチ陣より発表された。

Adam Bodzekは2011年1月からフォルトゥナでプレーしており、これまでにFlingernの伝統クラブで253試合に出場している。また、フォルトゥナで2度のブンデスリーガ昇格を経験したベテラン選手は、ここ最近の数年間で副キャプテンを務めていた。

 

新キャプテンBodzekに並び、フォルトゥナの選手会の代表には、Andre Hoffmann、Rouwen Hennings、Edger Pribの3人が選ばれている。Hoffmannは2017年1月からフォルトゥナでプレーしており、ここまで74試合に出場している。また、2016年7月からデュッセルドルフでプレーしているHenningsは、133試合に出場し52ゴールを記録している。そして、今夏にフォルトゥナへ移籍したPribは、昨シーズンに2部リーグのライバルとなるハノーファー96でキャプテンを務めていた。

 

Adam Bodzek：

「監督コーチ陣によるこの決定を誇りに思います。フォルトゥナ・デュッセルドルフのような伝統あるクラブでキャプテンを務めることは、非常に光栄なことです。私は新シーズン、ピッチ内外でチームを牽引し、自分に託された信頼に応えるためにも全力を尽くします」