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オランダトレーニングキャンプ1日目
フォルトゥナがオランダでのトレーニングキャンプをスタートさせた。デュッセルドルフから約45分間の移動を経て、フォルトゥナは今日から5日間を過ごすことなるチームのホテルへと到着した。初日は70分の練習を消化。
+++総勢22人の選手と、監督コーチ陣及びチームスタッフ陣がオランダへ出発。このキャンプにはトップチームのメンバーに加え、U23チームからTim Köther、Enrique Lofolomo、Michel Stöcker、Tim Wiesner、そしてU19チームからJamil Siebertが帯同している。+++
+++また、今日の午前に軽症と診断されたAlfredo MoralesとJakub Piotrowskiもキャンプに帯同しており、この2人は数日後にはチーム全体練習に復帰する予定である。MoralesがAndreas Grossアスレチックコーチと共に、クラブハウス内に設備されたフィットネスルームで個別メニューを消化している間、Piotrowskiはランニングメニューを消化した。+++
+++先週、肉離れを起こしたAdam Bodzekもこのキャンプに帯同し、復帰に向けて個別でのトレーニングに励むこととなる。+++
+++このキャンプでは、金曜日の夜にVitesse Arnheimとの練習試合に加え、計7回のトレーニングが予定されている。+++
+++最初のトレーニングは入念なウォーミングアップから始まり、70分間のメニューを消化した。+++
+++その後は2人の選手が向かい合い、パスを正確に2つのマーカーの間に通すという、パス精度を重視したメニューを行った。+++
+++続いて6対2で、中の2人のDFがボールを奪うボール回しを実施。+++
+++その横のグラウンドでは、4人のGK陣がChristoph Semmlerキーパーコーチの下で、キーパートレーニングを行った。+++
+++最後は、様々な攻撃のバリエーションの戦術練習を実施。4バックのビルドアップから中盤へ鋭く正確なパスを繋ぎ、サイドハーフ、もしくはFWがサイドのスペースへ走り込み、そこからのセンタリングに中で合わせてシュートを決めるというメニューを繰り返し行った。+++
+++フォルトゥナファンにとっては非常に残念なことに、今年の夏のトレーニングキャンプは非公開で開催れることとなっている。ファンへの情報はこちらから。+++
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