TONI-TUREK中・高等実科学校が開校

建設開始から19カ月後に完成

8月20日(木)、デュッセルドルフ・ストックムのToni-Turek中・高等実科学校が正式に開校となった。デュッセルドルフ市からはThomas Geisel市長とBurkhard Hintzscheダイレクター、フォルトゥナからはThomas Röttgermann会長、Christian Kokeマーケティング役員、そしてSebastian Fuchs監査役会副会長が現場へ。

フォルトゥナのレジェンドGKであり、ワールドカップ優勝経験もあるToni Turekの名を冠した中・高等実科学校の新校舎が、建設開始から19ヶ月で完成した。また、スポーツに重点を置いている同校は、3つの体育館を新設し、クラブスポーツにも対応している。最大750人の生徒たちは、4,600平方メートル以上の広さだけでなく、食堂も設備されたこの学校に喜びを見せることだろう。