フォルトゥナとUHLSPORTが2020/21シーズンのサードユニフォームを発表
街とクラブの絆を表現したブラックカラーのユニフォーム
フォルトゥナ・デュッセルドルフはウェアパートナーであるuhlsportと共に、2020/21シーズンのサードユニフォームを発表した。この黒を基調としたユニフォームは、”Aus Düsseldorf für Düsseldorf(デュッセルドルフからデュッセルドルフのために)”というモットーの下、街とクラブの絆が表現されている。
州都の50地区からのインスピレーションを得て、袖と肩の部分には地区の形を取り入れた模様が異なったグレー色で表現されている。また、襟の内側には”Mit Ecken und Kanten(周りに影響されず自分らしさを失わない)”と刺繍が施されているのに加え、その下には街の地図が記載されており、首元には赤と白のフラッグラベルとデュッセルドルフ市の紋章が飾られている。
このサードユニフォームは、これよりフォルトゥナのオフィシャルファンショップ(アルトシュタット店、ユースアカデミー店)およびオンラインショップで入手可能となっており、大人サイズ(S-5XL)は79.95ユーロ、子供サイズ(116-164)は59.95ユーロとなっている。
Christian Kokeマーケティング役員:
「我々のサードユニフォームは、すでに発表されたホームユニフォームでも重要な役割を果たしている”ホームタウン”を強調し、街とクラブが非常に深い関係にあることを示しています。デュッセルドルフ地区の形の模様を取り入れ、細部にまでこだわったこのユニフォームは、我々にとって非常に特別なものとなっています。これによりファンとクラブ、そしてホームタウンとの絆をしっかりと表現できたと思います」
uhlsport、Melanie Steinhilber社長:
「この新シーズンのサードユニフォームにもアクセントが加わり、フォルトゥナ・デュッセルドルフのDNAに欠かせない、街とファンの重要な繋がりが表現されています。デュッセルドルフの街のデザインを施したことで、すべてのファンがこのユニフォームに特別な意味を持つこととなります」