Bericht

2020/08/03 | ニュース

JENS LANGENEKEがFUSSBALLLEHRERを取得

元プロ選手であり現在U17チームの監督が最高レベルの指導者ライセンスの研修を修了

元フォルトゥナの選手であり、現在はU17チームの監督を務めるJens Langeneke(43歳)が、ドイツサッカー協会公認の最高レベルの指導者ライセンスである、Fußballlehrer(日本のS級ライセンスに相当)を取得した。

フォルトゥナのセンターバックとしてトップチームで216試合、U23チームでは58試合に出場していたLangenekeは、2009年に3部リーグからブンデスリーガ2部へ、また2012年にはブンデスリーガ1部への昇格を果たしていた。そして、2015年にキャリアを終えたリップシュタット出身のLangenekeは、その後フォルトゥナのNLZ(ユースアカデミーセンター)に活躍の場を移し、2017年からU17ブンデスリーガ・ウェストに所属するフォルトゥナのU17チームの監督を務めている。

 

Uwe Kleinスポーツ役員:

「Jens LangenekeがU17チームの監督としての任務に加え、ここ数ヶ月でFußballlehrerの指導者ライセンスを取得したことは、称賛に値するものです。フォルトゥナにはUwe Rösler監督、Thomas Kleineアシスタントコーチ、Nico Michaty監督(U23チーム)、Sinisa Suker監督(U19監督)、そしてJens Langeneke監督(U17チーム)と、5人ものFußballlehrerが所属していることを誇りに思います。最高レベルの研修を受けた指導者であることは、我々のNLZに所属する選手たちの才能をプロフェッショナルな環境で育成を行い、プロの選手へと導くための基盤となります」

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