2020/07/02 | ニュース
団結Tシャツの販売で得た収益を寄付
フォルトゥナがGUTENACHTBUSとFIRMINUSKLAUSEに小切手を譲渡
フォルトゥナは、コロナ危機が始まった当初に、オンラインショップで団結Tシャツの販売を開始し、この販売で得た利益を全額寄付するという活動を行っていた。そして今週木曜日の午後、Christian Kokeマーケティング役員とPaul Jäger CSRダイレクターにより、vision:teilenがイニシアチブと取りスタートした活動であるGutenachtbusと、食糧支援を行うFirminusklauseに、小切手が受け渡された。
団結Tシャツは、コロナ危機による困難な時期に、特に困窮に陥っており、援助を必要とするデュッセルドルフの人々を支援することを目的としていた。その結果、Gutenachtbusには6.500ユーロ、Firminusklauseには1.000ユーロが寄付されることとなった。