2020/07/01 | ニュース
ありがとう、ZANKA!
半年間の期限付き移籍の契約が満了となったDF ZankaがIstanbulに戻ることに
今年の冬に、Fenerbahce Istanbulからフォルトゥナへ期限付き移籍でやってきたMathias ”Zanka” Jörgensenは、フォルトゥナの選手として11試合に出場していた。この夏でフォルトゥナとの契約が満了となるデンマーク代表DFは、Istanbulにあるトルコリーグのトップクラブに戻ることとなる。なお、Istanbulとの契約は残り2年となっている。
フォルトゥナではブンデスリーガ9試合、ドイツ杯2試合に出場していた身長1.89cmのセンターバックは、ドイツ杯準々決勝Saarbrücken戦で、ヘディングで延長戦に持ち込むラストミニッツゴールを挙げていた。また、デンマーク代表のZankaは、フォルトゥナでの最後の試合となった最終節Union Berlin戦では、失点を喫した際に早期での負傷交代を余儀なくされてしまっていた。
フォルトゥナは、Zankaのクラブへの貢献に感謝し、今後も公私ともに幸運が訪れることを祈っている。