Bericht

2020/06/18 | ニュース

SKRZYBSKIの初ゴール

イングリッシュウィーク終盤に向けた今週のフォルトゥナ

今シーズンのブンデスリーガも残すところ後2試合となったが、次節までの時間は決して長くない。フォルトゥナは、今週土曜日の15:30キックオフでFC Augsburgをホームのアリーナで迎え撃つ。Leipzig戦からホーム戦の間での選手アップデートなどを含む、様々な情報はこちらから。

+++水曜日の夜に、土壇場で2-2に持ち込んだAndre Hoffmannのラストミニッツゴールの数分前には、Skrzybskiがフォルトゥナでの初ゴールをマークしている。この冬にSchalke 04からフォルトゥナに期限付き移籍でやってきたアタッカーは、ここ最近の試合で幾度となくゴールポストに嫌われていたが、Leipzig戦では遂に移籍後初となるゴールを記録した。+++

 

+++フォルトゥナのセンターフォワードKenan Karamanは、Leipzig戦に出場したことで、ブンデスリーガでの100試合出場を果たした。66分からRouwen Henningsに代わりピッチに立つこととなったトルコ代表ストライカーにとって、この試合がフォルトゥナでの39試合目となり、それ以前にはHannover 96で56試合、TSG Hoffenheimでは5試合に出場していた。なお、26歳のKaramanは、これまでにブンデスリーガで13得点をマークしており、その内の9得点をフォルトゥナで挙げている。+++

 

+++水曜日の夜にUwe Rösler監督率いるチームは、試合中の走行距離において、イングリッシュウィーク期間で試合数が増えているにも関わらず、今シーズンのベストに近い記録を叩き出している。今シーズンでは2度目となる120kmを超える総合走行距離をマークし、最終的には120.22kmを走っている。ちなみに、今シーズンの最高走行距離は、Hertha BSC戦(3-3)の120.44kmとなっている。+++

 

+++チームは試合翌日となる木曜日の朝に、Leipzigでトレーニングを行った後、昼にデュッセルドルフへ戻ってくることとなる。また金曜日には、土曜日のホームAugsburg戦に向けた最終調整が行われる。+++

 

+++Leipzig戦では累積出場停止により欠場となっていたNiko Gießelmannが、今シーズンのホーム最終節となるAugsburg戦では出場可能となる。+++

 

+++今シーズンのホーム最終戦という事は、もし入れ替え戦によるホームゲームがない場合、フォルトゥナのデジタル版スタジアム新聞”Fortuna Aktuell”にとっても今シーズンの最終号ということにもなる。そのホーム最終戦を前に”今週のインタビュー”に答え、スタジアム新聞の表紙を飾るのは、副キャプテンAdam Bodzekだ。なお、この”Fortuna Aktuell”は、試合前にクラブのオフィシャルHPで閲覧可能となっており、会員メンバーであればフォルトゥナアプリからでも閲覧することができる。+++

 

+++今週木曜日、金曜日の二日間に渡り芝生の張り替えが予定されており、土曜日に行われるフォルトゥナとFC Augsburgの一戦は、フレッシュなピッチコンディションで行われることとなる。+++

 

+++ちなみにデュッセルドルフのアリーナは、UEFAヨーロッパリーグで使用されることが決定した。ヨーロッパリーグ決勝トーナメントの準々決勝、準決勝はデュッセルドルフ、ケルン、デュイスブルク、ゲルゼンキルヒェンの4都市で開催される事が決定しているが、いつ、どの試合が行われるのかは、まだ明確になっていない。+++

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