フォルトゥナはコーチングスタッフ陣との契約延長を発表

これまで同様のスタッフ陣と共に来シーズンへ

フォルトゥナは来シーズンに向け、コーチングスタッフ陣と契約延長で合意した。フォルトゥナで経験を積み、Fußballlehrerのライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得し、すでに契約が延長されていたThomas Kleineコーチの契約に加え、Axel Bellinghausenコーチ、Robin Sandersアスレティックコーチ、ビデオ分析を担当するPhilipp Grobelnyコーチ、そしてAxel Zehleメンタルコーチと契約延長に至った。

Uwe Kleinスポーツ役員：

「我々のコーチングスタッフ陣は、Fußballlehrerのライセンスを取得しているThomas Kleineをはじめ、それぞれの分野で非常に多くの経験と卓越した専門知識を持っており、その上でスタッフ全員がとても良い調和を保っています。これらの要素は、チームの発展に非常に重要となりますし、だからこそ過去数週間に渡り話を進めてきました。来シーズンをこれまで同様のコーチングスタッフ陣と共に迎えられることを、非常に嬉しく思います」

 

Uwe Rösler監督：

「1月末にフォルトゥナに来たとき、多くのサッカーに関する専門知識と素晴らしい人柄を備えたコーチングスタッフ陣がいることを目の当たりにしました。私はフォルトゥナの指揮官に就任してからからまだ数ヶ月ですが、スタッフ全員に大きな信頼を寄せていますし、今後もこのスタッフ陣と共に仕事をしていきたいと願っていました」