オンラインメッセージボードで祝福
フォルトゥナはファンにコロナ危機の状況下でも、(バーチャルで)お祝いができる機会を提供
フォルトゥナは5月5日(火)にクラブ創立125周年記念日を迎える。ブンデスリーガの中でも2番目に古いクラブとして、この特別な記念日の祝祭に忘れてはならないのはゲストの存在である。現在の接触禁止の状況下では、デュッセルドルフの街中で共に祝杯をあげることはできないが、そんな中でもクラブはファンにSocial Wallを通して、フラッグを掲げ、バーチャルで祝祭に参加できる機会を提供する。
クラブはすでに数日前から、5月5日(火)にはフォルトゥナのフラッグを掲げ、窓や家を飾り付けしてセレナーデを合唱し、ケーキを焼いたり、ユニフォームを着たりして街をフォルトゥナカラーに染めようという呼びかけをしており、その方法はファンのクリエイティブさに委ねられている。
ファンらはフォルトゥナの記念祭の祝い方についてアイデアを写真やビデオで、フォルトゥナのオフィシャルチャンネル(Facebook、Instagram、Twitter)へ投稿してすることができる。その際にハッシュタグ#Fortuna125を付けた投稿は、他の数多くの投稿と共に125周年記念サイトのSocial Wall(メッセージページ)に反映されることとなる。
なお、その中から最もクリエイティブな3つの”お祝い投稿”に選ばれた方には、トップチームトレーニングキャンプへの旅行券が贈呈されることになる。
その他いくつかの重要な情報:
残念ながらSocial WallはInstagram-ストーリーはトラッキングできないこととなる。しかしフォルトゥナはこれらも視野に入れており、クリエイティブなアイデアをリポストしていく予定。また、Social Wallへの投稿はすべて手動で管理されるため、すべての投稿が反映されるには数分かかる場合がある。
なお、このSocial Wallは5月4日(月)の夜からスタートしている。