2020/04/09 | ニュース
フォルトゥナスタッフが75歳以上のクラブ会員にイースターパッケージを配達
ボランティア志願者が高齢者との結束を示す
フォルトゥナが結束を見せている!フォルトゥナスタッフは現在の例外的な状況において、高齢者をサポートするための特別な活動を考え出した。このボランティア活動を通じ、この2日間でデュッセルドルフとその近辺に暮らす75歳以上のクラブ会員へ、イースターパッケージをお届けすることとなった。
フォルトゥナスタッフ(ユースアカデミースタッフ含む)である19人のヘルパーは、水曜日の午後からFlinger Broichに集まり、そこで様々な食料品を包装し、自分たちが自らがデュッセルドルフの各区域へ配達を行った。
パートナーでもあるCarlsplatzから提供されたライス、パスタ、チョコレート、にんじん、リンゴ、イースターエッグに加え、イースターの挨拶が添えられたパッケージは、デュッセルドルフとその周辺に暮らすおよそ280人に及ぶクラブ会員の人々に届けられ、受け渡しの際にはもちろん接触を避け、十分な距離を保った上で行われた。
Paul Jäger CSRダイレクターは、「高齢のクラブ会員の方々は現在、家を出て買い物に行く際、特に感染の危険を伴っている。だからこそ、フォルトゥナの部署を超えたスタッフたちが集まり、役割を分担してくれたことで、そういった皆さんに食料とともにイースターの挨拶ができたことを、非常に嬉しく思っている」とコメントしている。
フォルトゥナはこの活動をサポートして下さったすべての人々に、心より感謝している。
ハッピーイースター!