Bericht

2020/04/06 | ニュース

少数のグループに分けてトレーニングを再開

Uwe Rösler率いるチームはFLINGER BROICHでのトレーニングを実施

フォルトゥナの選手たちは月曜日の午前、Flinger Broichのユースアカデミー(NLZ)施設にてトレーニンングを行い、Uwe Rösler率いるチームは2人組のグループに分かれ、数週間ぶりとなるトレーニングで汗を流した。フォーメーションや複雑なパスフォームなど、チームでの全体練習はできなかったものの、選手たちは久しぶりとなる芝生のピッチに喜びを見せた。

とりわけフィジカルトレーニングでは、Oliver Finkキャプテン率いる選手たちは、2人組のグループに分けてメニューを行うことに。フォルトゥナのコーチングスタッフ陣の指示の下、ウォーミングアップを終えた選手たちは、筋力トレーニングや走り込みなどのサーキットトレーニングに取り組み、さらにボールの感覚を再び取り戻すための技術練習やシュート練習で汗を流した。また、フィールドの選手たちがNLZ施設の裏にあるグラウンドでトレーニングを行っている間、GK陣はPaul-Janes-Stadionにてトレーニングを行っていた。

 

Uwe Rösler監督は、今日のメニューはペアでの練習が中心となったが、それでも選手たちが練習場に戻ってきたことに喜びを見せ、「とても良いトレーニングができた。コーチングスタッフのオーガナイズとNLZの環境により、事前にデュッセルドルフ市から受け取っていた(練習再開の)条件をパーフェクトに満たすことができた。選手たちは2人組で75分間のトレーニングを行い、素晴らしいトレーニングをやり遂げたよ」とコメントしている。

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