2020/04/03 | ニュース
フォルトゥナ映画「降格候補ナンバーワン」がデュッセルドルフの新しいドライブインシネマで上映されることに
D.LIVEがメッセ駐車場P1にてドライブインシネマをオープン – アリーナの側でフォルトゥナを感じる機会に
D.LIVEは社会的距離が求められる現在の状況を少しでも緩和させることを目的として、“ドライブインシネマ デュッセルドルフ- Gottfried Schultz”を、アリーナの裏にあるメッセ駐車場P1にオープンさせることを発表した。4月8日(水)から上映が開始されることになり、訪問者は自身の車の中から映画を鑑賞することが可能となる。フォルトゥナファンにとって嬉しいニュースとしては、4月9日(木)の20:30からクラブが自社制作した映画”降格候補ナンバーワン”も上映されることになる。
フォルトゥナファンはアリーナの側で今一度、昨シーズンを振り返る機会を得ることができる。この映画は他のドライブインシネマのプログラムと同様に、400平方メートルの大スクリーンに4Kで映し出され、映画の音声は自身の車からラジオの周波数をUKW-Frequenz 92.6MHzに合わせることで試聴することができる。
ドライブインシネマの計画とその実施は、安全基準と現在定められている行動規則に基づくことが前提条件となるため、訪問者は車内でのみ鑑賞が許可されており、また車一台につき最大で2人(自身の子供14歳までは可)までの乗車と義務付けられている。
またメッセ駐車場では、車は2m間隔に配置されることになり、チケットの販売はオンラインのみとなる。購入をご希望の方は、こちらから車一台につき22ユーロで事前に購入できるが、当日券のチケット販売は行われない。より詳しい情報はこちらから。