2020/03/13 | ニュース
選挙委員会はLutz Granderath氏を監査役員に任命
デュッセルドルフ出身であるGranderath氏がCarsten Knobel氏の後任に
フォルトゥナの選挙委員会は、2019年12月31日に本人の申し出により、退任することとなったCarsten Knobel氏の後任として、Lutz Granderth氏を2020年3月12日より3年間、監査役員に任命することを決定した。
公認会計士及び、税理士でもあるLutz Granderath氏は、400人の従業員を抱えるPricewaterhouseCoopers GmbH(PwC)Essen支社の支社長を務めている。デュッセルドルフ出身で長年フォルトゥナファンでもある同氏は、クラブ会員としてシーズンチケットも所有している。
選挙委員会Thomas Bollien会長:
「我々が監査役の財務分野において新たな人材を探していたことは、早い段階で明らかであった。その中でLutz Granderath氏は、この分野で実績のある専門家であるだけでなく、その後の話し合いでも、彼の優れた人格が監査役員としてふさわしい人材であることを確信できた。そのうえ、彼は長年に渡りフォルトゥナとの繋がりを持っている人物だ」
Lutz Granderath氏:
「私は、監査役会及び首脳陣との協働できることを嬉しく思う。またこの困難を強いられている時期に、私の専門知識を持ってクラブのために力を尽くしたい」