ラストスパートに向けたチケットの販売がスタート
来週よりアウェー戦及びホーム3試合のチケットが購入可能に
2019/2020シーズン最大の目標である1部残留に向け、非常に重要な時期を迎えているUwe Rösler監督率いるフォルトゥナは、ファンからの1つでも多くのサポートを必要としている。フォルトゥナのクラブ会員は、来週よりアウェーMünchenでのチケットについて、先行購入権を行使することができるほか、ホームでの3試合(TSG Hoffenheim、Borussia Dortmund、FC Augsburg)のチケットも、セットで購入することができることとなる。
昨シーズン、アウェーで行われたFC Bayernと激闘は、フォルトゥナサポーターにとってはまだ記憶に新しい出来事だ。Dodi Lukebakioのハットトリック、そして満員となったゲストブロックのサポートを受けて、貴重な勝ち点1点を挙げることに成功していたが(3-3)、今シーズンもアウェーAllianz-Arenaにて、勝ち点獲得に挑戦することになる。
リーグ第29節となるドイツレコードマイスターとの試合の正確な日時はまだ未定だが、3月9日(月)16:30より会員販売が開始となる。また、一般販売は3月12日(木)の10:00より開始となり、どちらの場合も1人2枚まで購入可能となる。
そしてまた、今シーズンの明暗を賭けたホームでのラスト3試合TSG Hoffenheim戦(第30節)、Borussia Dortmund戦(第31節)、そしてFC Augsburg戦(33節)のチケットのセット販売も間もなく開始される。
フォルトゥナのクラブ会員は、本来のチケット先行販売より前に、ラストスパートであるホーム3試合のチケットを、独占的に購入できることになる。
このシーズン最終となるホーム3試合のチケットパックは、3月10日(火)の16:30より販売開始となり、販売期間は3月17日(火)の19:00までとなる。また、このチケットパックは各試合につき、立ち見席は39ユーロ、そして指定席は51ユーロからとなる。
なお、1試合ずつのチケット販売は3月末からとなるほか、提供するチケット数に限りがあることから、聴覚障がい者や視覚障がい者、または車椅子使用者向けのチケットパックの販売は行われない。