約3時間に及ぶディスカッションに

会員フォーラムは活気に満ちた意見交換に

木曜日の夜に行われた会員フォーラムにてフォルトゥナの首脳陣は、およそ3時間に渡って参加した約100人のクラブ会員らと意見交換を行った。また、今回はUwe Rösler監督もこの意見交換会に出席し、ファンらの質問に答えることとなった。

木曜日の夜に開催された会員フォーラムには(Bar95)、約100人のクラブ会員が参加し、フォルトゥナ首脳陣との意見交換を行なった。クラブ側からは、長年に渡り監査役会の役員として既に知られていたBjörn Borgerding新会長及び、同Sebastian Fuchs副会長が、改めて自己紹介を行うこととなった。また翌日にホーム試合を控えるUwe Rösler新監督も改めて挨拶し、1時間に渡って会員らの質問に答えるために同席した。

 

また木曜日の夜は、クラブ役員会からはThomas Röttgermann会長が出席し、監督変更へ対する多くの噂について払拭するとともに、クラブとしての見解を説明することとなった。

3つ目のクラブ委員会である選挙管理委員会からは、Ralf Gröter-von Gloeden役員が代表して出席し、Peter Frymuth氏が監査役会の新メンバーとして任命されたことを報告したほか、空席となっているもう一つのポシションを再び埋める時期についても言及した。

 

会員フォーラムは定期的に開催され、会員メンバーがクラブ首脳陣との意見交換をできる機会が提供されている。なお、次回のフォーラムの日程は、クラブメディアを通じて発表されることとなっている。

 

会員フォーラムの写真はこちらから。