2020/02/25 | ニュース
フォルトゥナ、ヘラーウ!
ファンとともにローゼンモンタークを祝うことに
ヘラーウ! フォルトゥナはローゼンモンタークに、伝統であるカーニバルをファンと一緒に祝うこととなった。クラブ125周年をモチーフにしたフォルトゥナ号には、選手やフォルトゥナ役員らも乗車し、行進部隊と共に大いに盛り上げ、デュッセルドルフの街を華々しく横断した。
山車番号40番で、お昼にデュッセルドルフの街を横断することとなったフォルトゥナ号には、トップチームからOliver FinkとRobin Bormuthが、またクラブのレジェンドであるAndreas ”Lumpi” LambertzやJens Langeneke、そしてフォルトゥナの首脳陣全員とBjörn Borgerding監査役員会長も乗車し、パレードに参加することとなった。
山車のバルコニーから手を振るフォルトゥナのコスチュームに身を包んだファンやAxel Bellinghausenコーチだけでなく、クラブのフロントスタッフやユースチームの選手たちから成る行進部隊がパレードを盛り上げ、カーニバル山車とともに数時間に渡ってデュッセルドルフの街を練り歩いだ。
なお、火曜日には二部練習を実施し、次節ホームでのHertha戦に向けての準備を進めることとなっている。フォルトゥナ! ヘラーウ!