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2020/01/31 | ニュース

フォルトゥナがZankaをレンタルで獲得

センターバックがFenerbahceからデュッセルドルフへ移籍

フォルトゥナ・デュッセルドルフはMathias Jörgensen(ニックネーム:Zanka)を、トルコのトップクラブである Fenerbahceよりレンタルで獲得した。なお、デンマーク代表DFとの契約期間は、今シーズン終了までとなる。

Zankaは2019年の夏より、イスタンブールをホームタウンとするクラブでプレーしており、今シーズンは16試合に出場し2得点を記録していた。またそれ以前には、生まれ故郷であるコペンハーゲンをホームタウンとするFC Kopenhagenにて270試合に出場していたほか、イングランドのHuddersfield Town及び、オランダの伝統クラブでもあるPSV Eindhovenでもピッチに立ってきた。

そのほか、ガンビアにルーツを持つ29歳DFは、デンマーク代表として2018年のロシアW杯の3試合を含む28試合での出場経験を持っている。



Zanka:

「最後の数時間は非常に忙しないものとなったが、フォルトゥナに無事に加入することができたことを嬉しく思う。 Lutz Pfannenstielスポーツ役員とUwe Rösler監督は、最初の話し合いにおいて、非常にプロフェッショナルな印象を与えてくれた。私は自分の役割をしっかりと果たしたいと思っているし、このチームが降格圏内を抜け出し、ブンデスリーガに残留できるようハードワークをするつもりだ」

 

Lutz Pfannenstielスポーツ役員:

「我々は移籍市場が開いている間は、それが意味のある移籍であるかどうか、最後まで状況を注意深く見ていくと言ってきた。そしてZankaがそのケースと言うことができる。彼は対人と空中戦に非常に強く、セットプレーの際には相手ゴールを脅かすことができるセンターバックだ。我々は彼がチームのディフェンスに更なる安定をもたらしてくれることを期待している」

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