ネガティブな流れをホームで苦戦する相手から断ち切れるか

#B04F95 に向けた諸情報

今週は日曜日に後半戦最初のアウェーマッチとして、Leverkusenとのラインダービーに挑むことになる。フォルトゥナにとっては過去の戦績が芳しくないチームとの対戦ということになる。

厳しい対戦成績：

過去5回のブンデスリーガでの対戦は、すべて黒星となっているだけでなく、13回の対戦を遡るまで勝利した記録はない。前回Leverkusenから白星を挙げたのは、1996年の8月(1-0、アウェーマッチ)となる。

 

ネガティブな流れ：

フォルトゥナはブンデスリーガで最近の5試合のうち4試合で黒星を喫している。唯一勝利したのは、第17節のUnion Berlin戦(2-1)となっている。

 

ホームマッチで苦戦：

Peter Bosz監督率いるチームは、最近のホーム6試合で1度しか勝利できていない(2敗3分)。なお、今シーズンはこれまでの9回のホームマッチで勝ち点13点しか奪えておらず、ホームにおける勝率ではリーグ10位となっている。

 

Leverkusenでプレーした過去を持つ選手：

フォルトゥナのアシスタントコーチは共にLeverkusenでプレーした経験を持つ。Thomas Kleineコーチは1998年から2003年までプレーし、自身のブンデスリーガデビューを飾っている。またAxel Bellinghausenコーチは1993年から1998年の間、ユースアカデミーで同クラブのユニフォームを着てプレーしていた。さらにMichael Rensingは、2012/13シーズンにフォルトゥナに加入する前のシーズンにLeverkusenに所属し、2試合に出場していた。