4,000ユーロを超える募金が集まることに

action medoerとFrankziskanerのFirminusklauseが空きコップのデポジットによる募金活動を実施

今回のこの募金活動も、非常に大きな成果を挙げることなった。先週末に行われたホームでのWerder Bremen戦に来場したフォルトゥナの多くのファンは、後期開幕戦をスタジアム観戦しただけでなく、自らが飲んだ空きコップのデポジットで募金活動にも参加することとなった。これによりaction medeorには3,211ユーロが、またFirminusklauseには800ユーロが集まり、募金額は合わせて4,000ユーロを超える結果となった。

当日、Lions Club Ratinger Torのオーガナイズにより40箇所の返却ボックスが設置せれ、フォルトゥナのファンは自らの空きコップを返却することで、そのデポジットを寄付金として納めることとなった。この活動に大勢のファンが参加にし、フォルトゥナとパートナーシップを締結しているaction medeorには3,211ユーロが、またFrankziskanerのFirminusklauseにも800ユーロの寄付金が集うこととなった。

 

この募金活動は、パートナーシップを締結しているフォルトゥナとaction medeorによって、すでに6年前から行われてきている。またフォルトゥナはこの他にも薬基金についての彼らの様々な活動をサポートしており、それらの薬品はTönisvorst medizinishe Hilfsgüterを通じて世界中に送られている。

 

なお、aktion medeorへの寄付金の贈呈は、すでに土曜日の夜にアリーナで執り行われた一方、Firminusklauseへの寄付金贈呈は、近日中にデュッセルドルフのOststraßeで実施される予定となっている。